STU48の2ndシングル『風を待つ』 ドローンによるワンカットMVが話題

STU48の2ndシングル『風を待つ』 ドローンによるワンカットMVが話題

 アイドルユニットSTU48の2ndシングル『風を待つ』(https://youtu.be/asLJiYOf_No)のミュージックビデオがドローンによる1カット撮影であると話題だ。広島県尾道市の尾道文学室から千光寺公園周辺を舞台に、名物の階段をメンバーがダンスをしながら駆け上がる様子が、周辺の景色とともに堪能できる。


尾道の階段を舞台に撮影 メイキングで手持ち撮影の様子も

 『風を待つ』のミュージックビデオはドローンを使って、最初から最後まで中断せずに撮影し切る、いわゆる「1カット」の映像となっていることが特徴だ。高台の公園までのぼり坂が続く階段が撮影の舞台で、高い撮影技術が求められるロケーションの中、撮影スタッフは、メンバー16人の表情を、頭上から、正面から、上空から、と変化に富んだ視点でとらえている。できあがりまでの様子をたどるメイキング映像には、ドローンを飛ばす映像のほか、手持ちで接近して撮影している様子も記録されている。

 メンバーは撮影中、ダンスをしながら階段を駆け上がっていて、「誰かがミスをしたらやり直し」と緊張の強いられる状況だったといい、センターの瀧野由美子さんは「カメラが見えていないところでも、全速力で走って、回り込んで先にスタンバイしていたことが何度もあった」とも話している。

 このミュージックビデオの撮影は、2018年7月の西日本豪雨による災害で延期されていたという。

 ドローンによる2カット撮影のミュージックビデオとしては、米国のロックバンド、オーケー・ゴー(OK Go)の「I Won't Let You Down」(2014年、https://www.youtube.com/watch?v=u1ZB_rGFyeU)が知られる

 女性ボーカルユニット、パフュームが出演していたり、撮影場所が千葉県内であったりしたことなどから話題にのぼった。最近は多くのミュージックビデオ、プロモーションビデオでドローンの映像を取り入れている。

メイキング映像には、ドローンが操縦スタッフの手からを浮上するハンドリリースの様子が記録されている

『風を待つ』の冒頭のシーン。16人が階段でパフォーマンスをはじめる様子を周囲の風景とともに頭上からとらえている

ドローンを活用している様子が分かる場面

千光寺公園でパフォーマンスをするメンバーを俯瞰すると、周辺の美しい風景を同時に堪能できる

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