ドローンが捉えたヨットレースの空撮ベストショット

ドローンが捉えたヨットレースの空撮ベストショット

自動車メーカーのボルボ(スウェーデン)が開催しているVolvo Ocean Raceは、今年で創立45周年を迎える。大会を記念して、Volvo Ocean Raceはドローンで空撮したヨットレースのベストショットを公開した。


公開されたVolvo Ocean Raceのドローン空撮映像から

2001年にレースのオーナー権を引き継いだボルボ

世界各国から7チームが参加

 Volvo Ocean Raceは、45年前にWhitbread醸造会社とRoyal Naval Sailing Associationの共同開催によるWhitbread Round the World Yacht Raceとしてスタートした。最初のレースは、イギリスの南岸にある海岸都市のポーツマスから17艇のボートと167人の船員で行われた。レースは、4年ごとに開催され2001年にボルボがオーナー権を引き継いで、Volvo Ocean Raceになった。
 2017年から2018年にかけて開催された今回のVolvo Ocean Raceには、世界各国から7チームが参戦した。今回のレースではドローンを活用して、レースの様子を空からも撮影した。公開された動画では、迫力あるヨット映像とクルーたちが映しだされている。Facebookに公開されている情報によれば、ヨットは40ノット(約74km)の速度で航行している。そのヨットを追跡して追い越すドローンは、80km/h近いスピードで飛行していることになる。撮影は、Volvo Ocean Raceのオンボードレポーターとして参加したYann Riou氏が担当している。
 レースは、中国から参加したDONGFENG(東風)チームが優勝した。次回は、4年後の2021年にスペインのアリカンテからスタートする予定。

優勝した中国のDONGFENG(東風)チーム

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