北海道胆振東部地震で陸自がドローン初投入 土砂崩れ現場を上空から確認

北海道胆振東部地震で陸自がドローン初投入 土砂崩れ現場を上空から確認

北海道胆振東部地震で陸上自衛隊は、大規模な土砂崩れが起きた厚真町に小型無人機ドローンを投入、上空から現場の状況を撮影した。自衛隊が災害派遣でドローンを使うのは初めて。


陸自、ドローンで安否不明者を捜索

土砂崩れ現場を飛行する陸上自衛隊のドローン=8日午後、北海道厚真町(産経新聞 写真報道局・彦野公太朗撮影)

 陸上自衛隊は、北海道胆振東部地震で最大震度7を記録した真厚町の大規模な土砂崩れが現場に8日、安否不明者を捜索するため小型無人機ドローンを投入、上空から現場の状況を撮影した。自衛隊が災害派遣でドローンを使うのは初めて。
 公開された映像では陸地震の激しい揺れによる山の崩落で土石に押し流された家屋からの救助作業の様子などが撮影されている。
 陸自によると「災害用ドローンは、部隊が携行して軽易に運用が可能であり、部隊の行動に直結する情報を収集することができる」としている。

(陸上自衛隊提供)

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