JUIDAが有明防災フェアでミニドローン体験会&ドローンデモフライト 元自衛官アイドルのかざりさんもドローン初体験

JUIDAが有明防災フェアでミニドローン体験会&ドローンデモフライト 元自衛官アイドルのかざりさんもドローン初体験

一般社団法人日本UAS産業振興協議会は、8月10日〜12日、東京都江東区有明の東京臨海広域公園で開かれた「第5回有明防災フェア」に協力・出展し、チームはちどりによるミニドローン体験会やブルーイノベーションの点検ドローン「ELIOS」のデモフライトを行った。


ドローンを活用した「防災・減災・応災」を理解してもらうために

 一般社団法人日本UAS産業振興協議会(東京都文京区/JUIDA)は、8月10日〜12日、東京都江東区有明の東京臨海広域公園で開かれた「第5回有明防災フェア」(主催:一般社団法人DSCと、有限会社コミケット)に協力・出展し、チームはちどりによるミニドローン体験会やブルーイノベーションの点検ドローン「ELIOS」のデモフライトを行った。
 イベント開催初日となった12日の会場周辺は、隣接する東京ビッグサイトでサブカルチャーに興味のある若者が訪れる「コミックマーケット」が開催されていることもあり、コスプレの外国人の姿もあり異常な盛り上がりをみせていた。同フェアは、「防災・減災・応災」活動への理解を広めていくことを目的としていることから、若者に関心を持ってもらうとともに、日本の防災活動を知ってもらうにはいい機会となった。

初めてのドローン操縦に笑みがこぼれる元自衛官アイドルのかざりさん=8月10日、東京都江東区有明の東京臨海広域防災公園(都立公園内そなエリア東京2F レクチャールーム(渡辺照明撮影)

 JUIDAの出展ブースは、「そなエリア東京」の2F レクチャールームにあった。
 女性の雇用を創りだすことを目指すチームはちどりのミニドローン体験会では、元自衛官でタレントのかざりさんも駆けつけ、子どもたちに交じってドローン操縦を体験した。
 川崎市から訪れた伊藤大智君(小5)と有希君(小1)の兄弟は、初めてのトイドローン操縦に大はしゃぎで「思っていたより良く飛んで、面白かった。もっと大きなドローンも飛ばしてみたい」(大智君)と興奮気味に話してくれた。
 またブルーイノベーションが点検ドローンとして導入した「ELIOS」のデモフライトも行われ、非GPS環境下の狭小空間でも飛行できる球体フレームに包まれた機体が、レクチャールームの天井や壁、イスの下などをころがるように飛行すると、二人はELIOSの自由な動きを追いかけた。
 かざりさんは「ラジコンなどの操縦はへたなんですけど、ドローンは簡単に操縦できたので、また飛ばしてみたいと思いました。これからはインスタグラムやフェイスブックにドローンで撮影した映像をアップするのもいいですね」と初めてドローンを操縦した感想を述べた。またドローンの印象について聞かれると「ドローンは災害などで壊れた建物や原発の内部など人の入りづらい場所で活躍が期待できそうですね」とドローンの活用範囲の広さに関心を寄せていた。
 会場は初めてドローンを見る人もあり、平日にも関わらず終日賑わった。

会場内でELIOSを追いかける子どもたち。

■第5回有明防災フェア
http://www.dsc.or.jp/event_bousai-fair.html

■会期:8月10日(金)~12日(日)
   12時~17時 最終日の12日は、16時まで

■JUIDA出展場所と内容(予定)
・場所:そなエリア東京2F レクチャールーム
http://www.tokyorinkai-koen.jp/access/

■プログラム(予定)
【体験会】:8月10日(金)~8月12日(日)
JUIDA認定スクール「チームはちどり」によるミニドローン体験会

【デモフライト】:8月10日(金)14時~、16時~
ブルーイノベーションによる点検用ドローン「ELIOS」のデモフライト

【撮影会】:8月12日(日)
JDRA横田氏によるマイクロドローンでの撮影会

この記事のライター

関連する投稿


国際航業ドローンスクール・ドローンタイムズのスタッフが三次元計測まで挑戦

国際航業ドローンスクール・ドローンタイムズのスタッフが三次元計測まで挑戦

ドローンの操縦技術から3次元計測の実践スキルを一貫して習得できる国際航業のドローンスクールに、ドローンタイムズのスタッフが挑戦した。果たして、JUIDA認定カリキュラムをクリアして、彼らは晴れてドローンパイロットになれるのだろうか。


JUIDA、ブルーイノベーション、損保ジャパンが「SORAPASS care」リリース 飛行支援地図と保険がスマホで簡単に 

JUIDA、ブルーイノベーション、損保ジャパンが「SORAPASS care」リリース 飛行支援地図と保険がスマホで簡単に 

 一般社団法人日本 UAS 産業振興協議会(JUIDA)、ブルーイノベーション株式会社、損害保険ジャパン日本興亜株式会社は、ドローンユーザーの安全な飛行を支援するため、ドローン飛行支援地図サービスと保険をセットにした「SORAPASS care」を12月5日に発売した。保険は業務用、ホビー用のいずれにも対応する。


ブルーイノベーション、球体点検ドローンELIOSの運用事例発表

ブルーイノベーション、球体点検ドローンELIOSの運用事例発表

 ブルーイノベーション株式会社は、今年3月に業務提携したスイスのFlyability社製の点検用球体ドローン「ELIOS」の活用事例を11月29日、表した。下水道やボイラー室内といったGPSの届かない屋内の狭小で暗所での点検作業が期待され、機体の販売、同社に依頼される運用件数も増加している。


ISO総会「ISO/TC20/SC16」東京で開幕 ドローンの国際標準策定目指す

ISO総会「ISO/TC20/SC16」東京で開幕 ドローンの国際標準策定目指す

 ドローンの国際標準策定を目指す国際標準化機構(ISO)総会「ISO/TC20/SC16」が日本で開幕し、26日から議論が始まった。30日まで各国の委員が分野ごとに意見を交換する。26日には一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)がレセプションパーティーを開催し、シンガーSaashaが歌で会場を盛り上げた。


茂原市とブルーイノベーション、最新ドローン技術の展示会開催、地元企業にビジネスマッチングの機会提供

茂原市とブルーイノベーション、最新ドローン技術の展示会開催、地元企業にビジネスマッチングの機会提供

千葉県茂原市(市長:田中 豊彦)とブルーイノベーション株式会社(東京都文京区、社長:熊田貴之)は、県内外の先端企業9社が最新ドローン技術を展示する「もばらドローン EXPO 2018」を、11月16日、茂原市市民体育館で開催し、茂原市内および近隣の企業と のビジネスマッチングの場を提供した。


最新の投稿


【慶大×田村市】ドロコンたむらが定例会開催 慶大・南氏、豊富な動画で紹介

【慶大×田村市】ドロコンたむらが定例会開催 慶大・南氏、豊富な動画で紹介

 福島県田村市でドローンの利活用に関心を寄せる有志が創設した異業種コミュニティー、「ドローンコンソーシアムたむら」が12月13日、定例会を開いた。慶大ドローン社会共創コンソーシアムの南政樹副代表が、「ドローンの可能性と具体例について」と題し、映像をふんだんに使い、利活用の事例を紹介した。


ORSOが新モード「スマホコントローラー」配信開始 音楽にあわせて操縦、30秒動画のシェアも

ORSOが新モード「スマホコントローラー」配信開始 音楽にあわせて操縦、30秒動画のシェアも

 ITサービス開発とドローン利活⽤を推進する株式会社ORSOは、iOS向けスマートフォンアプリ「DRONE STAR©プログラミング」で、音楽に合わせてドローンを操縦したり、プレイ中に録画、保存した動画を投稿できたりする「スマホコントローラー」の無料配信を始めたと発表した。割安になるキャンペーンも同時にスタートした。


DJI Arena 一周年記念パーティーを開催

DJI Arena 一周年記念パーティーを開催

DJI Arenaを運営する株式会社日本サーキット(神奈川県川崎市)は、一周年を記念して関係者を集めたパーティーを開催した。ドローンタイムズからは、村山副編集長が出席して、ライトニングトークを披露した。


世界初、無人航空機搭載の衝突回避システムが有人機を探知 福島ロボットテストフィールドで性能試験を実施

世界初、無人航空機搭載の衝突回避システムが有人機を探知 福島ロボットテストフィールドで性能試験を実施

NEDOなどが福島県と南相馬市の協力で、12月10日〜14日、復興工業団地内「福島ロボットテストフィールド」(福島県南相馬市)で、中型の無人航空機に搭載した衝突回避システムの探知性能試験を世界で初めて実施した。


【慶大ドローン】小学生向けに体験会を企画するなら? 好奇心本位の慶大ドロゼミ、絶賛活動中

【慶大ドローン】小学生向けに体験会を企画するなら? 好奇心本位の慶大ドロゼミ、絶賛活動中

 ドローンへの好奇心を持ち合わせる学生が集まる慶大SFCキャンパスの自主活動ドロゼミはこの日、小学生に対円型のトイドローンを使って体験させるとしたら、なにをすればいいか、などを話し合ってみた。いろいろ出てきて、近くで見ているとおもしろいwww