ジドコン、会員向けセミナー開催 千田副理事長「次世代ドローンの時代に入った」

ジドコン、会員向けセミナー開催 千田副理事長「次世代ドローンの時代に入った」

 自動車学校が参加するドローンスクールネットワーク、全国自動車学校ドローンコンソーシアム(ジドコン)は9日、都内で会員向けのセミナーを開催した。


テーマは「ロードマップと制度の動向」

 セミナーは、ジドコンがドローンの産業環境や動向に関する情報に触れる機会を提供するために開いたもので、この日は一般社団法人、日本UAS産業新興協議会(JUIDA)の千田泰弘副理事長が「ドローン産業のロードマップと制度の動向」の標題で講演した。
 千田氏は、ドローン物流の意義や、それを実現させるために整備が必要な制度、その検討状況と、開発段階にさしかかった高出力、全自動飛行の次世代ドローンの動向などについて最新情報をまじえて講演。この中で千田副理事長は「ドローンの産業利用は法制度と表裏一体」と、法制度の検討状況に対する情報感度を高めることを促したり、「2017年ごろから次世代ドローンの時代に入ったとみている」とドローン開発も新たなフェーズに突入したとの見解を示したりして、来場者を唸らせた。
 ジドコンの朽木聖好会長は「空のルールがもっとクローズアップされる時代になる。安全対策で蓄積のあるジドコンは、ドローンスクールの中での存在感がさらに高まることになる」と展望を述べた。
 セミナーにはジドコン加盟スクールや賛助企業などが参加。スタッフも含め約80人が情報に触れ、交流を深めた。

ジドコンのセミナーで講演するJUIDAの千田泰弘副理事長

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