慶大コンソ、体制変更を発表 副代表に南政樹氏、事務局長に高橋伸太郎氏

慶大コンソ、体制変更を発表 副代表に南政樹氏、事務局長に高橋伸太郎氏

 慶應義塾大学SFC研究所・ドローン社会共創コンソーシアム(代表・古谷知之総合政策学部教授)は、2月1日付の体制変更を発表した。事務局長だった南政樹・政策メディア特任助教が副代表に、高橋伸太郎・政策メディア研究科特任講師が事務局長に就任。近く到来を見込む〝ドローン前提社会〟でのよりよい社会の実現を目指し体制を強化する。


「研究」「教育」「社会展開」を柱に〝ドローン前提社会〟到来後のよりよい社会の構築目指す

 体制変更は、事務局体制の強化と、研究推進体制の整備を目指し、事務局、ボードメンバーによる議論、承認を経決定した。
 副代表に就任した南氏は、インターネット技術、IoT、コンピュータコミュニケーションなどを中心に研究。インターネットがあらゆる産業のプラットフォームとして活用されるよう技術面での課題解決を目指す。医療ITや農業ITなど規制の多い産業で実績が多い。ドローンではコンソーシアムが福島県田村市と包括的な連携協定を締結したあと、現地で主導的な役割を発揮し、人材育成、地方創生、農業など多面的に活躍している。
 事務局長に就任した高橋氏は、公共政策分野の第一人者としてドローン業界で広く知られ、企業や業界団体の政府渉外戦略を支援している。国際的なルール形成や、安全運航のための教育プログラムの開発、ドローンを活用した新しいサービス、コンテンツの開発に関する研究に取り組んでいる。
 ドローン社会共創コンソーシアムは、ドローンの活躍が前提となる社会が近く到来することを見込み、そのときによりよい社会を実現するため、「研究」「教育」「社会展開」を柱とした活動を展開している。
 産官学の各界の第一人者が所員として参加し、それぞれの課題や専門性を持ち寄るなどして、研究成果を社会に還元させることを目指す。定期的な研究会やシンポジウムの開催などのほか、地方自治体などを舞台にした活動にも積極的で、福島県田村市のほか、広島県神石高原長の活動などが広く話題になっている。

新体制は以下の通り
代表:古谷和之(総合政策学部教授)
共同代表:清木康(環境情報学部教授)
副代表:南政樹(政策・メディア特任助教)
事務局長:高橋伸太郎(政策メディア研究科特任講師)

ドローン社会共創コンソーシアム
http://drone.sfc.keio.ac.jp/

コンソーシアム会員の申し込み
http://drone.sfc.keio.ac.jp/membership/

副代表に就任した南政樹氏

事務局長に就任した高橋伸太郎氏

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