Sensofusion社がカウンター・ドローンのAIRFENCE 5.0を発表

Sensofusion社がカウンター・ドローンのAIRFENCE 5.0を発表

11月7日。カウンター・ドローン企業のSensofusion社(本社:フィンランド、CEO:Tuomas Rasila)は、次世代技術のAIRFENCE 5.0を発表した。新バージョンでは、不正なドローンの自動検出や追跡に加え、長距離妨害や指向性ジオロケーションなどの機能を強化している。


10kmの検出範囲があるAIRFENCE

UAVを検出するAIRFENCEのRF通信機

  Sensofusion社のAIRFENCEは、実世界の戦術シナリオで3年以上の軍事試験を受けて設計されたドローン検出システム。UAVの飛行を自動的に検出し、機種を特定し、追跡して、ピンポイントの精度でオペレータをリアルタイムで発見する。1つのAIRFENCEで10kmの範囲で不正なドローンを検出できるので、空港や刑務所にエネルギー施設、さらには官公庁や軍事基地など、多くの公共施設や警備の必要な箇所での導入が期待されている。
 最新バージョンとなるAIRFENCE 5.0は、検出と追跡の機能を強化し、長距離に及ぶジャミング機能を備え、耐久性も増した。またシステムはコンパクトなので、セットアップなども迅速だという。
 Sensofusion創設者兼CEOのTuomas Rasila氏は「私たちの最新のAIRFENCEプラットフォームは、過去数年間にわたり進化し続けてきたもので、FAA、NASA、米国海兵隊、欧州委員会の主要プロジェクトから学んだ教訓を取り入れています」と話す。

AIRFENCEの主な機能

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