スカイシーカーが西武信金のビジネスフェアでドローン活用をPR

スカイシーカーが西武信金のビジネスフェアでドローン活用をPR

西武信用金庫(本店:東京都中野区)による「第18回ビジネスフェア」が11月2日開催され、社会課題解決へのイノベーションのひとつとして株式会社スカイシーカー(東京都千代田区)によるドローン活用が紹介された。


ドローン活用を模索する企業のビジネスマッチングの場

 西武信用金庫(本店:東京都中野区)による「第18回ビジネスフェア」が11月2日開催され、社会課題解決へのイノベーションのひとつとしてドローン活用が紹介された。
 会場となった東京ドームシティー・プリズムホール(東京都文京区)では、フロア中心にドローン実演コーナーのフライトケージが設置され、株式会社スカイシーカー(東京都千代田区)の代表取締役 佐々木政聡氏 によるドローン活用のミニセミナーとデモフライト、体験会が行われた。ビジネスフェアは、ビジネスマッチングがメインの展示会とあって、スーツ姿のビジネスマンの姿が目立ったが、ドローンのデモ飛行が行われるとその多くが足を止め見入っていた。
 ミニセミナーでは、参加者のほとんどがドローンに触れたこともないことから、最初にドローンを取り巻く現状とこれから市場規模が拡大される見通しなどが説明された。またドローンの活用として物流、土木分野での測量、インフラ点検、農業分野での農薬散布や精密農業、災害対応での避難誘導といった様々な分野でのドローンの活躍が期待されていることが紹介されると、参加者は真剣に聞きいっていた。

ドローンの利活用について節米するスカイシーカーの代表取締役 佐々木政聡氏=11月2日、東京都文京区の東京ドームシティ・プリズムホール

 DJI製のPhnatomを使ったデモフライトでは、ケージの周囲に人垣ができる程の盛況ぶりで、続いて行われたドローン体験会では、初めてコントローラーを握る参加者が次々とドローンを飛ばした。
 今回のビジネフェアついて佐々木社長は「多くの出展企業から、自分たちの企業でドローンを活用できないかといった相談や提案が多くあった」と今回のビジネスフェアでのビジネスマッチングに期待を寄せた。

Phantomuのデモフライトではケージの周囲に人垣ができた。

ドローン体験会では操縦の簡単さに笑顔がこぼれた。

ドローンに最適のプライムスターの蓄電池 「HUG」シリーズ

 今回会場でドローンの充電などに使っていたのがプライムスター株式会社(東京都港区)の蓄電池のHUG3200とHUG400。防災非常用蓄電池として同社が開発したものだが、野外での使用が多いドローンにも応用できるためスカイシーカーが販売も行っている。
 HUGシリーズは安全性の高いリチウムイオンバッテリー搭載。今回のフェアでスカイシーカーは、HUG3200をディスプレーやパソコンに、HUG400をPhantomの充電に使った。
 スカイシーカーでは、先月、福島県南相馬市で行われたJUTMの実証実験でも車載してドローンの充電に使用した。

ディスプレーからパソコンの電源やドローンの充電まで活躍していたHUG3200(右から2台目)とHUG400(右端)。

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