北の厳しい環境で証明されたタフネスドローン・Skyranger(ネクシス光洋)「テロ対策特殊装備展(SEECAT)」

北の厳しい環境で証明されたタフネスドローン・Skyranger(ネクシス光洋)「テロ対策特殊装備展(SEECAT)」

世界各地でテロのリスクは増しテロ対策が重大な課題となっているなか「テロ対策特殊装備展(SEECAT)」が10月11日から13日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。11回目となる今年は、100社を超える企業、団体が出展するほど盛況でドローン関連の出展も目立った。


 世界各地でテロのリスクが増し、日本では2020年の東京オリンピックも控えテロ対策が重大な課題となっているなか「テロ対策特殊装備展(SEECAT)」が10月11日から13日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。「危機管理産業展’17」と併催の11回目となる今年は、治安関係者や危機管理担当者に限定したクローズドショーとして開催しているものの、国内外から100社を超える企業、団体が出展するほど盛況だった。
 この中からドローンを活用した危機管理、反対にテロ対象としていかに防ぐかといった提案を紹介したい。

ネクシス光洋 頭脳もボディも最強のタフ・ドローン「Skyranger」

厳しい環境下でも耐えるAeryn社のSkyranger。

 株式会社ネクシス光洋(北海道)は6年程前からドローンを使い、測量、調査などの事業を展開している。今回展示したのは小型ながらかなりタフなカナダAeryn(エリヨン)Labs社製「Skyranger」。このドローンは北海道旭川市に本社を置くだけあって、マイナス30°から50°という過酷な環境や最大瞬間風速25mの突風にも耐え、軽量化と大容量バッテリーで約50分の長時間飛行を実現しているという。一方操作はタブレットによるタッチスクリーンコントロールで、基本操作は短期間での講習でできる。また精密なコントロールにはタブレットに専用のジョイスティックを付けることもできるようになった。搭載カメラも赤外線高解像度カメラや3軸スタビライザー付きで30倍カメラなどを適宜交換できる。
 パンフレットに“頭脳もボディも最強級”というだけってあって、厳しい条件下でのミッションに最適といえるドローンだ。これまでも十勝岳火口や雪害、雪庇調査等の過酷な仕事をこなしている実績がある。

タブレットを専用のジョイスティックに装着することで、精密な飛行操作ができるようになった。

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