【ドローン・プログラミング・コンテスト参加】自動航行の未来を垣間見るためにドローンスクールの経営者が協賛を決断

【ドローン・プログラミング・コンテスト参加】自動航行の未来を垣間見るためにドローンスクールの経営者が協賛を決断

「安全で安心なドローン空撮」を理念に掲げる一般社団法人日本ドローン空撮協会。代表理事を務める星山民枝氏は、日本ドローンビジネスコンサルタント株式会社というコンサルタント会社の代表も務める。


ドローンとIoTの関係を学ぶ目的でコンテストに協賛

 2015年6月に設立し、2017年8月に国土交通省の「無人航空機等の操縦者に対する技能認証を実施する講習団体」に認定された一般社団法人日本ドローン空撮協会は、CSAJの会員企業ではない。それでもCSAJドローン・プログラミング・コンテストに協賛した理由について、代表理事の星山民枝氏は「IoT関係に詳しい知人から、今回のコンテストの情報を教えてもらいました。当協会はCSAJの会員ではなかったのですが、いずれはドローンが自動で飛行するようになると考えていたので、興味と向学心から協賛をお願いしました」と話す。
 同協会は、ドローンの空撮などを安全かつ健全に遂行するプロフェッショナルを育成する団体。ドローンによる静止画の空撮に関する技能を習得できる2級検定講座と、動画の撮影までを学べる1級検定講座、検定講座を開催できるマスター講師養成講座という3つの講座を開講している。同協会を設立する以前は、建設業界のコンサルタントをしていたという星山氏は「2015年の4月に首相官邸でドローンが墜落した直後から、コンサルタント先の建設業界から、ドローンを正しく飛ばすための検定や制度がなくて困っている、という話を受けました。どうしたらいいのか調べているうちに、協会や団体がないのならば作ればいいという結論に至り、2015年6月に当協会を設立しました」と振り返る。

代表理事の星山民枝氏

コンテストを通して新しい人との出会いや発見に期待

 日本ドローンビジネスコンサルタント株式会社の代表としてドローンに関連するコンサルティングも行っている星山氏。以前は、建設業界を中心に事業を展開していたが、ドローンスクールの設立に伴って、ドローンのビジネス利用に関する相談を受ける機会が増えてきたことから、ドローンを入れた会社を設立したという。主な相談の内容は「自社でドローンを買うべきかどうか、といった基本的なものから、どんな業務で使えるのか、現場でこんなことで困っているけれどもドローンで解決できるのか、といった具体的な内容まで多岐にわたります」と星山氏。そうした相談に対して、ドローンの利用目的や頻度などを考えて、外注にするべきか、社内で人材を育成するべきか、などのアドバイスを与えている。最近では「近くにドローンのスクールがないので、うちで講座を開講したい」といった相談も増えているという。そうした相談の中から「岩手の建設会社では、社をあげてドローンスクールを立ち上げ、2017年8月より開校しています」と星山氏はビジネスの展開について話す。そして「今回のCSAJドローン・プログラミング・コンテストへの協賛でも、きっと多くの人や企業とのご縁があると思います。コンサルタントとしての好奇心から、どんな人が参加するのか、会場にも行きたいですし、見たいですし、知りたいのです」と意欲を語る。

社 名 一般社団法人 日本ドローン空撮協会
所在地 福岡県鞍手郡鞍手町新延2509
http://www.drone-kuusatu.com/

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