エアロセンスが「エアロボクラウド」並列処理の実装で、写真測量処理の大幅な高速化を実現

エアロセンスが「エアロボクラウド」並列処理の実装で、写真測量処理の大幅な高速化を実現

エアロセンス株式会社(東京都文京区)は、 産業用ドローン向け i-Construction 対応クラウドサービス「エアロボクラウド」で、 クラウド並列処理の実装により、写真測量処理の大幅な高速化を実現し、3D モデル の 即 日仕上げが可能な改良版を9月26日にリリースした。


 エアロボクラウド( https://aerobocloud.com )は、ドローンを活用した測量や点検業 務をサポートするために、大量の撮影データやフライトの管理、点群や 3D モデルを作成 する写真測量処理など、一連のワークフローをブラウザだけで簡単に実現できるクラウド サービスとなっている。

 ドローンによる測量・点検が普及していく 中、データ処理の低価格化・効率化・高度化が求められているというニーズに応えるため、エアロボクラウドでは高性能な PC や専用のソフトウェアの購入といった 高額な初期投資の要らないブラウザ上でのサービスを提供し、今回の処理の高速化に続き、 自動画像認識など、順次機能を拡充していくとしている。

ブラウザだけで始めるドローン写真測量

 エアロボクラウドでは、高性能な PC や専用のソフトウェアを購入せずにドローン測量 をこれまで以上に安価で高速に始めることが可能。写真をアップロードするところから、成果物のオルソ画像(歪み修正画像)や 3D モデルもブラウザ上で確認できる。

図: ブラウザ上での 3D モデル表示

エアロボクラウドの高速処理による即日仕上げ

 エアロボクラウドでは、クラウド上で点群やオルソ画像、3D モデル等を作成する写真測 量処理を、クラウド上で高速に並列実行することで、従来の同サービスでの処理に比べ最 大 5 倍程度の高速化を実現した。デスクトップのマシンで処理すると、200 枚の処理 でも半日以上かかっていたが、エアロボクラウドを利用すると 1-2 時間程度という短時間で処理することが可能となった。

エアロボマーカーを用いた自動補正処理にも対応

 エアロボクラウドは、エアロセンスのエアロボマーカー(RTK 精度の GPS 機能を搭載した対空 標識)と連携しており、これまでの煩雑な GCP(地上基準点)の入力を行わなくてもエア ロボマーカーのログファイルと空撮画像をアップロードするだけで、写真測量処理を自動 で行うことができる。これにより、手間のかかる処理を省略でき、簡単にドローン測量 を始めることが可能となっている。

AEROBO®(エアロボ)はエアロセンス株式会社のサービスの登録商標です。

G 空間 EXPO2017:地理空間情報フォーラムに出展

2017 年 10 月、G 空間 EXPO2017:地理空間情報フォーラムに出展します。 エアロセンスブースでは、3 次元モデリング体験ができます。
2017/10/12(木)-14(土)@日本科学未来館 東京・お台場 1F-20

▼G 空間 EXPO2017
http://www.g-expo.jp/

▼紹介ページ(エアロセンスは 20 です)
http://www.g-expo.jp/forum/exhi_vender.html

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