産業別ソリューションを強化するsenseFlyの360シリーズ

産業別ソリューションを強化するsenseFlyの360シリーズ

ドイツのベルリンで9月26日から開催されるINTERGEO 2017に向けて、スイスのsenseFly社は業界別ソリューションのsenseFly 360シリーズを発表した。


4つの産業別に提供される360ソリューション

4つの業界別に特化したソリューションを提供

 業界特有のソリューションとなるsenseFly 360 Solutionsは、農業、調査、検査、鉱山&採石という4つの産業別に特化したパッケージで構成されている。例えば、農業向けのsenseFly Ag 360は、eBee SQ ドローンに農業用のeMotionとPix4Dを組み合わせて、ポテトやグレープにコーンや大豆など、植生に合わせた解析を提供する。また、調査用のsenseFly Survey 360では、機体にeBee Plus ドローンを使い、オプションでsenseFly GeoBaseという全地球測位システム(GNSS)も用意している。そして、検査用のソリューションでは、マルチコプターのalbrisドローンを使い、橋梁やダムにパイプラインにオイル施設などの検査に対応する。さらに、鉱山&採石向けのパッケージでは、eBee Plusドローンで撮影した画像を元にAirware platformによる解析やレポート作成を行う。
 それぞれのソリューションは、ドローンの機体と自動飛行を制御するeMotion softwareに、産業別の解析ソフトがパッケージになり、それらを使いこなすための教育とサポートが含まれている。senseFly社のチーフセールス&マーケティング担当のJean-Thomas Celette(ジーン・トーマス・セレット)氏は「senseFly 360ソリューションは、飛行計画から正確なデータ解析にエキスパートによるサポートまで、データ収集プロセス全体をカバーする市場で実績のある即戦力のソリューションを提供します。世界中のsenseFly事業者から得られたフィードバックからもわかるように、これらのソリューションは、企業がデータを収集する時間を急速に短縮して効率を向上させることで、投資対効果をプラスにできます」と話す。INTERGEO 2017の会場では、詳細なワークショップとプレゼンテーションを予定している。

基本構成は、ドローンと飛行ソフトに解析ツール、そして教育とサポートになる

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