スカイシーカーが警視庁福生警察署と連携しドローンを活用した災害時対処訓練を実施

スカイシーカーが警視庁福生警察署と連携しドローンを活用した災害時対処訓練を実施

株式会社スカイシーカーは警視庁福生警察署と合同で、 多摩川河川敷(あきる野市)で災害時対処訓練を8月31日に実施した。 物資の搬送が可能な防水災害対策用ドローンを使用し、株式会社ブイキューブロボティクス・ジャパンの協力で映像伝送機能を取り入れた訓練を行った。


人命救助の現場におけるドローン活用法

 今回の訓練には福生警察署、 災害対策課(特殊救助隊)、 第九方面交通機動隊、 東京消防庁福生消防署、 国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所多摩川上流出張所、 福生市役所、 株式会社スカイシーカー、 株式会社ブイキューブロボティクス・ジャパンといった官民が参加、連携して行われた。
 災害対策ドローンは、災害現場の状況確認、要救助者の捜索から発見、映像伝送機能による対策本部とのリアルタイムでの情報共有、要救助者への緊急物資(救命胴衣)の搬送を行った。

Inspire 1

 被災現場の状況確認にはDJI社製のInspire 1 を使用、4k画質のリアルタイム伝送映像で災害現場の確認を行い、 要救助者を発見した。
 要救助者への緊急物資搬送には、DJI社製で10月に発売が予定されているQS8を使った。このドローンは先に販売開始したwindシリーズをベースに、より汎用性を高めた最新型の災害対策用にしたもの。業界初のオンボード(制御基板)を搭載することで、 建物や樹木で電波が遮断されたとしてもGPS信号により目的地への自動着陸が可能となっている。カーボンボックスを標準搭載しており最大積載量は7.4kgであらゆる物資を運搬可能で、高い防水・防塵機能を備えているので全天候での運用でき、カメラマウントの拡張性も非常に高く赤外線カメラや可視光カメラといった特殊なカメラなど活用場面に合わせ搭載することができる。

※動画は限定公開中。

災害対策用ドローンパッケージの販売開始

株式会社スカイシーカーでは今回の訓練で使用したQSシリーズの機体に加え様々な特典をお付けしたパッケージを販売しています。

<パッケージ内容>
・機体(DJI社製 QSシリーズ)
・映像伝送用のタブレット機器
・対人・対物最大10億円の保険
・ドローンを安全に運用する為の特殊技能教習
・購入後の万全サポート

詳細カタログにつきましてはお電話又はメールにてお問い合わせ下さい。
電話番号:03-6260-8960
メールアドレス:info@skyseeker.jp

ドローン講習を実施

<講習名>
DJI CAMP (DJI認定スペシャリスト)

<開催場所>
東京都あきる野市
「戸倉しろやまテラス」
http://tokura-taiken.jp/

<受講基準>
・10時間以上の操縦基準を有するもの
・DJI製品を熟知しているもの

<内容>
-1日目-
・座学講習
・特殊訓練【夜間飛行・目視外飛行】

-2日目-
・筆記・実技試験

<DJI CAMP技術資格>
DJI CAMPは、 DJI JAPAN株式会社が、 DJI社の飛行プラットフォーム(DJI製品)を正しく、 安全に使用できる操縦者を育成するプログラムとしてDJI CAMPを発表しました。

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