現場レポート 通りすがりの来訪者も「楽しい」と歓声! ドローン女子の「ぼくらのそら」大盛況! 

現場レポート 通りすがりの来訪者も「楽しい」と歓声! ドローン女子の「ぼくらのそら」大盛況! 

 女子力をドローンの普及に活かす取り組みを精力的に推進している女性チーム「ドローン女子」が、初の自主企画イベントを、東京・新木場のフェス会場で開催したのでお邪魔しました。ドローン目当てではなかった来場者も大勢訪れる盛況ぶりで、初心者がドローンと触れる機会を提供しているドローン女子の活動の価値を再確認しました。


フェス目的の人も、帰り際などに足を止めてミニゲームに参加!

 ドローン女子の自主企画イベント「ぼくらのそら」は、東京・新木場の複合ライブイベントスペース「STUDIO COAST」で8月19日に行われました。会場のメインステージではこの日、ファッション、ダンス、アートのストリートカルチャーを発信する複合フェス「TOKYO STREET COLLECTION」が開催されていて、「ぼくらのそら」は、メインステージに出入りするさいに通るスペースに併設されました。
 立ち寄ったときには、大勢の来場者があふれかえっていました。ちょうど「TOKYO STREET COLLECTION」メインステージの第1部が終了したタイミングだったようで、フェス目的の来場者が、帰り際に立ち寄るところに遭遇したようです。
 ドローン女子代表のササモモさん(佐々木桃子さん)は、大勢の来場者と言葉を交わしながら、会場の整理をしたり、機体の点検をしたりと、休む時間がなく動き回っていました。武田葉さんほか6人のメンバーも、運営スタッフとともに、運営に、会場の切り盛りにと動いていましたが、運営側も、参加者も全員がもれなく楽しそう。これぞ体験イベント!
 フライト体験で用いられたのはParrot社製の「Mambo」というミニドローン。操縦がしやすくて、付属品のアームで角砂糖とか名刺とか、小さなものをつまむことのできる機体です。体験者には、ピンポン玉をつまんだMamboを、7メートルほど離れたゴール地点まで、途中に設置した輪をくぐりながら誘導して、ゴール地点に置かれたカップにピンポン玉を落とし入れるミニゲームに挑戦してもらいます。
 ブースを訪れていたのは、この体験会が目的の方と、フェス目的で来場しながら、通りすがりに興味をもって訪れた方。
 とくにフェス目的で会場に来て、たまたま立ち寄ったみなさんの旺盛な好奇心がきわだっていました。ドローン体験を見つけると、吸い寄せられるように近寄ってはドローンの体験にチャレンジし「これ、楽しい!」「ドローン、おもしろい!」と笑顔を炸裂させていました。もちろん、ドローン女子も「じょうず!」「センスある!」と盛り上げていました。

さあ、みんなでやってみよう!メインステージで開催されたフェスを目的に来た人も、ドローン女子の「ぼくらのそら」で次々と足をとめてフライト体験に参加!

ゲートを通過!体験者がうまく操縦するとドローン女子も笑顔で拍手

 忙しそうに動き回っていたドローン女子の1人に話しかけてみました。
「確かに忙しいはずなんですけど、それよりも楽しいです。ここに来られた方は、はじめてドローンに触れた方が多いんですけど、ドローンが浮かぶと夢中になっているのが分かって、見ている方も応援しちゃいます。盛り上げているだけじゃなくて、本当に応援したくなるんです。ピンポン玉がカップに入ると大喜びしてくれて、それがとっても嬉しいです。一緒になって喜んでいます。フェス目的で来られた方にも、少しでもドローンに興味を持ってもらえたのかな、って思うと、やりがいがあります」
 「楽しい」が表情に浮かんでいるようなはじけた笑顔で話してくれました。
 この日の「ぼくらのそら」のにぎわいを見て、再認識したことがあります。それは、もともとドローンに対する関心が一番ではない方々の中にも、実際に触れてみる機会さえあれば、ドローンへの興味が一気に高まる方がいることです。体験イベントは、ドローン好きに向けて発信するほかに、高感度な人たちが集まる場所で開催しても、普及効果はあるのではないか!たぶんこの日体験した初心者の中には、帰り道にスマホでドローンを検索して買い物かごに入れている人がいることでしょう。
 なお、この日の「ぼくらのそら」を運営するにあたり、ドローン女子は運営費をクラウドファンディングで募る手法をとりました。投資なさった方には、この日のドローン女子の取り組みを間近で見たものとして、ドローンの普及に効果を発揮したと、自信をもって報告できます。
 ササモモさんは「これからもどんどん、体験会やイベントを打ち出していきます」と話していました。実際、ドローン女子では、体験会のほか、講習やプログラミングなどさまざまな活動を展開しています。次の取り組みではどんな賑わいを作るのか、期待しています。
 ドローン女子のみなさん、スタッフのみなさん、おつかれさまでした。

ドローン女子代表のササモモさんも、セッティング、バッテリー交換、来場者対応、スタッフとの進行打ち合わせと、終始動き回る盛況ぶり

初心者でも楽しめるよう、操作の仕方もちゃんと準備!

ドローン女子の自主企画イベント「ぼくらのそら」は今後も各地て展開する予定

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