東北初のドローンの活用に特化した「NPO法人ドローンサポート東北」が設立

東北初のドローンの活用に特化した「NPO法人ドローンサポート東北」が設立

宮城県仙台市にドローンの健全普及と地域の活性化を目指す団体としてNPO法人ドローンサポート東北が7月に設立された。 ドローンの普及・啓発・教育事業・物造り支援事業の他、 災害時の捜索支援やボランティア団体と連携し地域の活性化・就業支援・ドローンパイロットの人材育成などを行う。


宮城県建築士事務所協会の協力で「ドローンのプロ操縦士」の養成とドローンの普及、地域の活性化をめざす

 仙台市の宮城県建築士事務所協会の協力で「ドローンのプロ操縦士」を養成する「NPO法人ドローンサポート東北」を立ち上げた。
 練習場は宮城インターから15分の処にある宮城県村田町のサーキットを利用する。 2万坪の広大な練習場で初めてドローンを扱う初心者訓練から空撮や測量、 建築物の点検などを仕事にする社会人の為のプロ操縦士訓練を実施する。

 プロカメラマン(空撮)養成ではサーキット場運営側と協力してレース・ドリフトをドローンで撮影していくプログラムも準備。 プレオープンではすでに、県内外のプロカメラマンやドローン関係者による運用試験を行った。またNPO では若者たちへプロ操縦技術を教え就職のスキルにして貰うプログラムも準備中。
  既存の一般的なドローンスクールでは上記のような練習場環境が整わないままスクール事業をしている現状。 当NPO では定期的に訓練の成果をチェックしていくため、 映像データを使う建設関係者、 広告代理店、 プロカメラマン、 様々な職種の企業と連携する。
 同NPOによると「真のプロドローン操縦士を育てていき社会貢献していきたいと考えておりますとしている。

◉エリア分け
初級フライトエリア ドローン初心者
中級フライトエリア ドローン中級者、 遭難救助訓練場所
上級フライトエリア ドローン上級者、 撮影関係者、 プロチームサザン
◉料金
初級~中級エリア 3時間1000円で利用 (年会費3000円)
上級エリアの利用は、 様々なプログラム料金が設定
また助成金申請の案内もしております。

NPO法人開設記念講演会

 NPO法人ドローンサポート東北は、 ドローンのもつ情報収集能力を生かし国土交通省の推進するi-Constructionに対応したセミナー「ドローンの近未来活用法」を7/26(水)宮城県仙台市において開催する。 土木・建設関連業におけるドローンの有効活用を加速させることと、 空撮映像の可能性を紹介する事が取り組みの狙い。

■開催概要
第1部 ドローン活用による測量・建設業務
 ・i-Constructionの運用実務
 ・3次元点群データ処理と活用法
 ・点検・管理業務での自動走行実務
 ・安全運航管理者の重要性
第2部 トップクリエイターの映像テクニック
 ・映像作家イノマタトシ先生の基調講演
  2016警視庁PRビデオ「TOKYO METOROPOLITAN POLICE DEPARTMENT24」を監督、 ドローンを使用した映像制作の第一人者。

■日時
 2017年7月26日
■会場
 仙都会館 5階ホール
 宮城県仙台市青葉区中央2丁目2-10
■参加費用
第1部
 9:30~12:00  前売5,000円
第2部
 13:00~15:30  前売5,000円

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