「ジャパンドローン2018」来年3月幕張で開催 「経産大臣賞」創設を計画

「ジャパンドローン2018」来年3月幕張で開催 「経産大臣賞」創設を計画

 一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)は10日、ドローン産業の専門展示会「ジャパンドローン2018」を、株式会社コングレ、株式会社スペースメディアジャパンと共催で、来年(2018年)3月22日(木)~24日(土)に、幕張メッセ(千葉市)で開催すると発表し、開催説明会とセミナーを開催した。


開催テーマは「進化を続けるドローンの祭典」

一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)は10日、ドローン、関連技術、製品、関連サービスの専門展示会「ジャパンドローン2018」(第3回)を、株式会社コングレ、株式会社スペースメディアジャパンと共催で、来年(2018年)3月22日(木)~24日(土)に、幕張メッセ(千葉市)で開催すると発表し、開催説明会とセミナーを開催した。
 ジャパンドローンの開催は今回が第3回。会期は「国際展示会」が2018年3月22~24日、「国際コンファレンス」が同年3月22~23日、「フライトショーケース」が同年3月22~24日。会場は幕張メッセ展示ホール、国際会議場。経産省、国土交通省、農林水産省、内閣府地方創生推進事務局、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などの後援が予定され、期間中、150社・団体の出展と、灯籠シャベースで1万人の来場が期待されている。入場料は2000円。ただし、事前登録者や招待状持参者は無料だ。
 テーマは「進化を続けるドローンの祭典」。共催するスペースメディアジャパンの管埜寛之社長は「進化とはIoTとの融合、国際化、大型化」と定義。出展をするうえでは「テーマを意識する必要はない」ものの、全体としてテーマを象徴するイベントとなるように演出する。
 ドローン産業の発展に寄与した個人・団体に向けて分野別の表彰は、2018年も踏襲するほか、現在、「経済産業大臣賞」の創設を検討している。また、会場には「センシング」、「ロボティクス」、「エンジン推進装置」、「材料、原料」、「三次元計測」に関するテーマ別パビリオンや、地方自治体のパビロンなどを設ける。
 出展スタイルは3メートル×3メートルが基礎小間として、パネルの有無、パビリオン展示、スタートアップ向けの小間などで出展を募集する。しめきりは12月15日。10月31日までの早期申し込みには特別料金が設定される。
 開催説明会では、展示会研究所の辻井勝代表が、出展の検討者に向けて展示会の効果的な利用法を伝授するセミナーが開催された。

ジャパンドローン2018のHPは以下の通り(一部、古い情報が含まれており、順次修正される見込みです)
http://www.japan-drone.com/

ジャパンドローン2018の開催説明会が東京・日本橋で行われた

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