スカイマティックスがキヤノンMJと、農業分野向け製品「はかせ」と「いろは」販売に関する販売代理店契約を締結

スカイマティックスがキヤノンMJと、農業分野向け製品「はかせ」と「いろは」販売に関する販売代理店契約を締結

株式会社スカイマティクス(以下「スカイマティクス」)は、キヤノンマーケティングジャパン株式会社(以下「キヤノンMJ」)と以下スカイマティクス社製の農薬散布クラウドサービス「はかせ」と葉色解析クラウドサービス「いろは」の国内販売に関する販売代理店契約を締結したと発表した。


 スカイマティクスは、キヤノンマーケティングジャパン(以下「キヤノンMJ」)と、スカイマティクス社製の農薬散布クラウドサービス「はかせ」と葉色解析クラウドサービス「いろは」の国内販売に関する販売代理店契約を7月3日に締結したと発表した。

「はかせ」と「いろは」

 キャノンMJが販売するのはスカイマティクス社製の、

1.高性能農薬散布ドローンX-F1(クロスエフワン、 以下「X-F1」)と専用クラウドサービスをセットにした農薬散布クラウドサービス「はかせ」

2.高性能測量ドローンX-S1(クロスエスワン、 以 下「X-S1」)と専用クラウドサービスをセットにした葉色解析クラウドサービス「いろは」

の2製品となる。

「はかせ」概要

 「はかせ」は X-F1と専用クラウドサービスによる農薬散布クラウドサービス。 X-F1は10Lの液剤タンクを搭載する液剤散布用オクトコプター(8枚機)で、 最大20kgを搭載可能な機体設計に対して余裕のあるタンク容量により、 極めて安定した飛行と空中散布を実現している。
 事前に設定したフライトプランに従い飛行を支援するアシストモード等、 複数の操縦支援機能の搭載により初心者でも簡単に安心して操縦することが可能となっている。 水洗いが可能な防水性、 機体を長持ちさせる耐久性、 軽トラックでも運搬できる移動性にも優れている。
 生産者は専用のタブレットで、 圃場の登録、 機体の点検、 散布計画の作成、 飛行状況の確認や散布後の履歴管理をインターネットを通じて簡単に行うことができる。 散布前の機体点検や散布後の記録作成を自動化することで、 散布に関わる一連の作業時間を削減できる。

いろは概要

 「いろは」は X-S1と専用クラウドサービスによる葉色解析クラウドサービスです。 X-S1は高画質カメラを搭載した全天候型の自律飛行マルチコプター(4枚機)で、 簡単なボタン操作により事前に設定した飛行経路を飛行し、 高高度からの撮影により圃場全体を、 低高度からの撮影により葉色の詳細を自動撮影することが可能。 生産者は専用のタブレットで、 圃場の登録、 機体の点検、 飛行状況の確認、 葉色画像の診断・管理をインターネット通じて簡単に行うことができる。
 撮影した画像は、 圃場内の位置に合わせて自動管理し、 タブレットで全ての葉色を見ることが可能で、 害虫情報、 作業情報などを入力することにより、 毎日の葉色の確認を容易にし、 きめ細かな生育管理を実現する。

この記事のライター

関連する投稿


ジンバル変更で映像がより安定した超高感度カメラ搭載の災害対策ドローン(キヤノンMJ)「テロ対策特殊装備展(SEECAT)」

ジンバル変更で映像がより安定した超高感度カメラ搭載の災害対策ドローン(キヤノンMJ)「テロ対策特殊装備展(SEECAT)」

世界各地でのテロのリスクは増すばかりでテロ対策が重大な課題となっているなか「テロ対策特殊装備展(SEECAT)」が10月11日から13日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。11回目となる今年は、100社を超える企業、団体が出展するほど盛況でドローン関連の出展も目立った。


「第4回国際次世代農業EXPO」に登場した最新ドローン

「第4回国際次世代農業EXPO」に登場した最新ドローン

2017年10月11日から13日までの3日間。幕張メッセで「第4回国際次世代農業EXPO」が開催された。最先端のIT技術や農業用ドローンが数多く登場し、各社が最新のソリューションを紹介していた


キヤノンマーケティングジャパンが産業用ドローン「PD6E2000-AW-CJ1」を仕様変更、9月29日から販売開始

キヤノンマーケティングジャパンが産業用ドローン「PD6E2000-AW-CJ1」を仕様変更、9月29日から販売開始

キヤノンマーケティングジャパン(東京都港区)は産業用ドローン「PD6E2000-AW-CJ1」の仕様変更を発表、これに伴い製品名も「PD8E2000-CJ1」となり9月29日から販売開始した。


スカイマティクスが産業用ドローンの実証実験等に閉校した小学校校舎を活用

スカイマティクスが産業用ドローンの実証実験等に閉校した小学校校舎を活用

株式会社スカイマティクス(以下「スカイマティクス」)と静岡県牧之原市役所(以下「牧之原市」)は、牧之原市が所有する牧之原市旧片浜小学校について「旧片浜小学校施設の利用に関する覚書」を締結した。


キヤノンMJが自治体総合フェアで災害対策用ドローンや有線給電ドローンを展示

キヤノンMJが自治体総合フェアで災害対策用ドローンや有線給電ドローンを展示

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(本社:東京都港区港南 代表取締役社長:坂田 正弘 以下:キヤノンMJ)は、「自治体総合フェア2017」で災害時の被災現場などの状況把握を目的として開発し今年4月に発表した災害対策用ドローン「PD6E2000-AW-CJ1」と参考展示として有線給電式ドローンを公開した。


最新の投稿


エアバス、ドローン型4人乗り自律飛行ヘリ「CityAirbus」の試験飛行を2018年末に開始

エアバス、ドローン型4人乗り自律飛行ヘリ「CityAirbus」の試験飛行を2018年末に開始

 Airbus傘下のAirbus Helicoptersは、ドローン型4人乗り自律飛行ヘリコプター「CityAirbus」の飛行試験を2018年末に開始する。


【ドローン × 地理学】早稲田大学「地理学研究会」が挑んだドローンで探求する地理学(1)

【ドローン × 地理学】早稲田大学「地理学研究会」が挑んだドローンで探求する地理学(1)

早稲田大学「地理学研究会」、通称「ちりけん」は、1950年に創立された大学公認のサークル。現在の部員数は約70名。「地理を楽しみ、地理で楽しむ」を基本方針に、高低差や暗渠を愛する人たちが集う。そんな「ちりけん」がドローンの空撮に挑んだ。


森林文化アカデミー と合同会社空創技研プロペラが「林業にドローンを活用しよう!〜第2弾〜」開催

森林文化アカデミー と合同会社空創技研プロペラが「林業にドローンを活用しよう!〜第2弾〜」開催

森林文化アカデミー (岐阜県美濃市)と合同会社空創技研プロペラ(岐阜県各務原市)が第2回目となる「林業にドローンを活用しよう!」開催し、ドローンの具体的な操作方法や使い方含め、デモンストレーションと研修を行い、林業の業務の中でのドローン活用を考えるきっかけを提供する。


CNNが米国初となる群衆上のドローン撮影の包括的な許可を得る

CNNが米国初となる群衆上のドローン撮影の包括的な許可を得る

10月18日。米国メディア大手のCNNは、連邦航空局(FAA)から航空法107条の免責を受け、群衆の上でもドローンを自由に飛行させて撮影できるようになったと発表した。


侵入ドローン対処、妨害電波で無力化(三菱電機)・ネットで捕獲(日本エム・アイ・シー)「テロ対策特殊装備展(SEECAT)」

侵入ドローン対処、妨害電波で無力化(三菱電機)・ネットで捕獲(日本エム・アイ・シー)「テロ対策特殊装備展(SEECAT)」

世界各地でテロのリスクが増し、テロ対策が重大な課題となっているなか「テロ対策特殊装備展(SEECAT)」が10月11日から13日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。11回目となる今年は、100社を超える企業、団体が出展するほど盛況でドローン関連の出展も目立った。