インストラクターもグラドルも! 熱気に包まれた第4回ドローントークPIT華やかに開催 「未来はドローンと女子力で開ける!」

インストラクターもグラドルも! 熱気に包まれた第4回ドローントークPIT華やかに開催 「未来はドローンと女子力で開ける!」

 ドローン関連情報の専門サイト、「ドローンタイムズ」は6月9日、雑談系交流イベント「第4回ドローントークPIT」を開催しました。「ドローン×女子力」をテーマに、パイロット、グラビアアイドル、インストラクター、ビジネスユーザーら各界のスタープレイヤーである女子が登壇、満席の会場は華やかな熱気で満たされ大盛況でした。


ドローン業界の女子力を再認識させられた4回目となったトークPIT。

 この日のゲストは、一般社団法人ドローン大学校(東京)でティーチングアシスタントを務める佐野いくみさん、ホビー販売を手掛ける株式会社ハイテックマルチプレックスジャパン(東京)のブランドイメージを担う「HITECイメージガール」を務めたグラビアアイドル、渋沢一葉(しぶさわ・いよ)さん、新エネルギーの普及支援を手掛ける株式会社糺の森(東京)でドローン事業を担う土方愛玲奈(えれな)さん、日本人初の米連邦航空局(FAA)認定パイロットとなった株式会社FLGHTS(フライツ、東京)の堀内亜弥さん。多彩な顔ぶれのホンネを、女子とドローンの可能性をいち早く見抜き、発信する活動を続けている「ドローンジョプラス」代表、佐々木桃子(ササモモ)さんが引き出しました。

お約束通り乾杯からスタートしたトークPIT。

 ササモモさんは会場に、ドローン未経験者に挙手を求め、3人いることを確認。「ドローンが初めての方にも楽しさや可能性が伝わるによう進めていきますね」と、本題に入りました。
 最初に投げかけたテーマは、ゲスト登壇者がドローンに深く関わるきっかけとなった、そもそものドローンとの出会いについてです。
 ドローンのビジネススクール、ドローン大学校で働く佐野さんは、「広告代理店でテレビCMの製作を担当していて、新しいことに挑戦しようと考えていたころ、父が『ドローンがはやっているらしい』と教えてくれました。それならまずは見てみよう、と思ってドローン大学校の説明会に参加したら、これがおもしろそうで。それで入学して、気付いてみたら今は、ティーチングアシスタントとして働いています。つまり、ドローンとの出会いは父の一言がきっかけでした」と語ってくれました。
 また、米国でビジネスとしてドローンをフライトさせるときに必要となる米連邦航空局(FAA)の資格を、日本人として初めて取得したことで業界を驚かせた堀内さんは、もともとはドローンではなく、ホンモノの飛行機のパイロット。「上空からの風景が好きで、ドローンを使えばそれがみられるので興味を持ちました。昨日も関西で大規模施設の撮影をしてきました」と、話してくれました。
 かと思ったら、タレント活動をしている渋沢さんはおもちゃ好き、という意外な一面を披露。「特にクルマ、プロレス、ファミコン、ラジコンといった少年っぽいものが好きで、その中のひとつとしてドローンがあったんです。それが縁で、『HITECイメージガール』のお仕事もさせて頂きました」と、ドローンとの出会いがおもちゃ好きの延長であったことを話してくれました。おもちゃ好きらしく、「いまもミニドローンをちまちまと練習してます」と言うと、会場から「かわいい」の声があがりました。
 このテーマで会場が沸いたのは、株式会社糺の森の土方さんのお話。「ビルやマンションのエネルギーコスト削減の支援事業を展開する会社で社員として働いています。発電設備の工事に関連する仕事を請け負うことがありまして、工事には写真測量が必要になるんです。あるとき会社の中で、『写真測量をするならドローンを使うことが有効じゃないか』って話になっていたんです。そしたらどういうわけか自分がそれをやることになりまして、どういうわけかいま、ドローンを使っています」と社業で使う流れになったと説明。それまでの「興味を持っていて」とか「空からの風景が好きで」といった、自身の好奇心とは異なるいきさつに、社業としての運命を理解する会場のサラリーマンから笑いがおきました。そんなときに「実際はドローンのこと、大好きなんですよ」と発言したのは、参加者として席にいた土方さんの先輩社員、桐山啓介さん。土方さんもステージでウンウンとうなずき、笑いが一段と大きくなりました。

 ファシリテーターのササモモさんはこのあと、「ドローンを使うようになって、変わったこと」「ドローンと女子力のこれから」「初心者におすすめの機体」など、参加者が興味をかきたてられるテーマを次から次へと繰り出して盛り上げました。ゲストもササモモさんの示したテーマに、個性あふれる回答を連発。会場からは笑いが起きたり、拍手が起きたりと終始、盛り上がりは最高潮。お酒を飲みながら、ほかの参加者と感想を交換もして、ステージと会場は一帯感が高まっていました。
 最後にササモモさんが「きょうのお話を通じて、未来や可能性は無限なんだな、ということを見つめ直すきっかけになればうれしく思います」とまとめ、最後まで熱のさめなかったPITの会場から、ササモモさん、ゲストのみなさんに拍手が送られました。
 次回のPITは7月14日(金)に開催する予定です。

ドローン女子たちの乾杯! RICOH THETA S 360°カメラ

ドローンジョプラス
株式会社糺の森
一般社団法人ドローン大学校
株式会社FLIGHTS
渋沢一葉

この記事のライター

関連する投稿


【国際ドローン展】ドローンラボ、インテルのファルコン8+を販売 

【国際ドローン展】ドローンラボ、インテルのファルコン8+を販売 

株式会社ドローンラボ(東京都江東区)が、インテル株式会社(東京都千代田区)の産業用ドローン「ファルコン8+(FALCON 8+)」の販売を開始する。4月18日の千葉・幕張メッセで開催されている国際ドローン展のドローンラボのブースで発表を兼ねて展示された。


安全を親しみやすく啓蒙! 「ドローンジャイ」第1話公開

安全を親しみやすく啓蒙! 「ドローンジャイ」第1話公開

 女性チームドローンジョプラスの有志5人が結成した安全啓蒙活動を展開する戦隊ヒーロー(?)「プロペラ戦隊★ドローンジャイ」の動画作品の第1話が公開された。テーマはまじめで、ノリはおちゃらけ。新たなドローン層獲得も視野に、安全啓蒙のため全国を奔走する。


産業用ドローン活用セミナーをビックカメラが開催

産業用ドローン活用セミナーをビックカメラが開催

ドローンを産業利用するにあたり、各分野におけるドローン活用の実態、市場参入に必要となる様々な知識、ドローン関連機材を含めたコストの考え方、法令関連など、ドローン関連情報を知ることができる。


【ジャパンドローン2018・発見!】一般社団法人ドローン大学校 物流の拠点・瀬戸内に同校修了生による「瀬戸内キャンパス」開校

【ジャパンドローン2018・発見!】一般社団法人ドローン大学校 物流の拠点・瀬戸内に同校修了生による「瀬戸内キャンパス」開校

今回のジャパンドローン2018では、ドローンスクールの出展も多かったが、中でもドローン撮影技能士コースを創設した一般社団法人ドローン撮影クリエーターズ協会、女性専門のドローンスクールを展開する一般社団法人ドローン女性雇用促進協会、卒業生運営の瀬戸内校を作ったドローン大学校など個性あるスクールが注目された。


ドローン大学校が“瀬戸内キャンパス"開校 5月13日

ドローン大学校が“瀬戸内キャンパス"開校 5月13日

ドローン荷物配送時代で活躍するドローン・オペレーターの育成を目指すドローン大学校“瀬戸内キャンパス"が5月13日に開講する。


最新の投稿


【慶大ドローン】ドロゼミの学生が公式空撮 齋藤農水相、黒岩神奈川県知事ら列席の式典

【慶大ドローン】ドロゼミの学生が公式空撮 齋藤農水相、黒岩神奈川県知事ら列席の式典

 慶應義塾大学でドローンを研究する自主活動〝ドロゼミ〟は5月19日、今月開業する飲食施設の開業式典の空撮を行った。式典には学生3人が参集。齋藤農水省、黒岩神奈川県知事、星野衆院議員らが列席する式典をノーミスで乗り切り、列席者や参加者から問い合わせを受けるなど歓迎を受けた。


DJIの新社屋のデザインコンセプトが発表される

DJIの新社屋のデザインコンセプトが発表される

設計事務所のフォスター・アンド・パートナーズ(ロンドン)は、深センに建設中のDJIの新社屋のデザインコンセプトと動画を公開した。既存のオフィスにとらわれないドローンの発着基地のような空間も用意される計画。(田中亘)


Amazonプライムオリジナルシリーズ「You Are Wanted」でDJI機器を利用

Amazonプライムオリジナルシリーズ「You Are Wanted」でDJI機器を利用

2018年5月18日-民間用ドローンとカメラジンバルで有名なDJI(中国)は、Amazonプライムのオリジナルシリーズ「You Are Wanted」の第2シーズンをDJI Inspire 2とZenmuse X7カメラなどでサポートした。


「セキド虎ノ門」5月19日オープン 1階のDJI認定ストア虎ノ門はケージもあり体験型

「セキド虎ノ門」5月19日オープン 1階のDJI認定ストア虎ノ門はケージもあり体験型

DJI社 正規代理店である 株式会社セキド(東京都国立市)は、ドローン体験型総合施設「セキド虎ノ門」(東京都港区西新橋)のオープンを前に、記者内覧会を行った。都内でも最も開発の進むエリアの一つ虎ノ門に、セキドの新拠点誕生。1階はDJI認定ストア虎ノ門。


【慶大ドローン】単位がつかないのに学生が集まるドローンの〝ゼミ〟 好奇心旺盛な学生が絶賛、活動中!

【慶大ドローン】単位がつかないのに学生が集まるドローンの〝ゼミ〟 好奇心旺盛な学生が絶賛、活動中!

ドローンの研究、活用、実装に力を入れている慶應義塾大学で、単位にならないゼミがスタートし、活動が活発化している。指導しているのは慶大SFC研究所ドローン社会共創コンソーシアムの南政樹副代表。登録者は経験者、未経験者、高校生ら16人で、原則毎週1回、強い好奇心を持ち寄って教室を熱気で満たしている。