【ドローン女子レポート】山岳遭難捜索ドローン操作技術講習会に参加しました!

【ドローン女子レポート】山岳遭難捜索ドローン操作技術講習会に参加しました!

山岳遭難捜索ドローン操作技術講習会に参加した際の報告です。


ドローンは人命救助に大きな役割を果たす事ができると実感

 5/20(土)~21(日)の2日間、東京都あきる野市「戸倉しろやまテラス」にて開催された「山岳遭難捜索ドローン操作技術講習会」(主催:公益社団法人東京都山岳連盟)に参加してきました‼
参加者は25名。北は秋田から西は徳島まで。警察・消防・山岳救助隊・各地の山岳会・jRO会員・雑誌「山と渓谷」編集者等、様々な分野から参加されていますが、ほとんどの方がドローンを初めて操作する人ばかり。集合時間2時間前ですが、自主練習の時間が設けられ、早速ドローン操作開始です。(機種:PHANTOM4 PRO、MavicPRO、inspire2)

 13:00になり講習会開始です。2日間の講師を務めるのは株式会社スカイシーカーのお二人、東京都山岳連盟のお二人です。まずはドローンの基礎知識(ドローン検定3級レベルの内容)や、実際にドローンで撮影した映像を見ながらの解説等、質問を受けながら分かりやすい説明をして下さいました。

 基礎知識を学んだところで校庭に出て実技開始。私はinspire2を操作させてもらって大満足♪厚い日差しが降り注ぐ中、皆さん楽しそうに操作していました。

 夜は懇親会も行われ、たくさんの方々と交流を深める事が出来ました。

 翌日は「DJI GO4」アプリの使い方についての講習があり、その後、校庭へ出てキャリブレーションのやり方を教わり実技開始。少し離れた場所に置いてあるコーンでUターンする練習をしました。
同時にinspire2によるVRゴーグルも体験。ゆっくり頭を動かすと見たい方向にカメラが動く仕組みに驚きの声が上がっていました。

 2日間の全ての講習を終え、東京都山岳連盟と株式会社スカイシーカーより無人航空機基礎講習修了証をいただきました。

 2日間参加して感じた事は、まだまだドローンの認知度は低く、山での捜索に使用するにはハード的な課題もある反面、捜索には非常に役立つものだと思いました。
 今回は山岳捜索を主に行われた講習でしたが、災害発生時には人の入れない地区の状況を確認できるので、人命救助に大きな役割を果たす事ができると思います。
 多くの方にドローンを知っていただき、ある程度の操作技術を習得した人の有志による「災害時ドローン捜索ネットワーク(仮称)」を結成し、全国各地にすぐドローンによる捜索体制が整えば、地域にも貢献できるのではないか?と思いました。
以上、ご報告です。
<おまけ>
「戸倉しろやまテラス」は廃校になった小学校を利用してできた研修宿泊施設です。都内ですがドローンを飛ばしてもOKなんですよ~!
機会があれば、ドローン女子の合宿に利用するのも良いかもしれませんね‼
雨の時は体育館もあります。

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