グリッドとPwCコンサルティングのドローンによるデータ収集とAIデータ解析サービス事業の業務提携について

グリッドとPwCコンサルティングのドローンによるデータ収集とAIデータ解析サービス事業の業務提携について

株式会社グリッドは、PwCコンサルティング合同会社と業務提携し、ドローンを活用し収集したデータをグリッドのAI(人工知能)機械学習/深層学習フレームワーク「∞ReNom (リノーム)」で解析するサービスの開発・提供においての協業を開始します。


PwCコンサルティングは、多種多様な業種・業界での顧客ネットワークを持ち、グローバル規模でクライアントが直面する経営課題に対し、戦略の策定から実行、問題解決まで、総合的なサービスを提供するコンサルティングファームです。

「∞ReNom (リノーム)」は、グリッドが自社で開発した、深層学習、最適化アルゴリズム、DQN、生成モデルなど実用的アルゴリズムをライブラリとして備えた、ソフトウェアフレームワークです。利用には複雑な設定を必要とせず、データの前処理に必要なユーティリティなども拡充しているため、専門家でなくとも比較的容易に直感的な操作が可能となり、個別に設計する場合に比べ、比較的短い開発期間でユーザーのニーズに合わせたカスタムAIの構築が可能になります。


本提携により、グリッドとPwCコンサルティングは、人々の生活や産業の根幹となる、エネルギー、建設、農業、プラント、公共インフラなどの分野においてドローンを活用することで、人の足では困難な高所や僻地などでも効率よくアクセスし、さまざまな分野のインフラにおいてモニタリング、故障、破損などの自動検知とデータ収集を実施しデータを収集することが可能になります。それにより、低コストでの異変のチェックや設備の自動監視、工程進捗の自動管理のための継続的な点検を実現します。

さらに、収集したデータをAIで解析することにより、データの持つ意味やその背景を推察し、アルゴリズムを駆使して分析予測を行うことで、人間の目視に比べ高精度な解析を可能とします。


グリッドが持つ現実の課題に対応可能なAI技術と高度なデータ分析ノウハウを、PwCコンサルティングが持つドローン分野におけるグローバルな知見と戦略策定の豊富な経験と組み合わせることにより、お客様のビジネスのグローバルな戦略策定と事業推進において、実用的かつ総合的なサービスソリューションを提供し、両社のビジネス拡大に取り組んでまいります。

■GRID ドローンページはこちら





<株式会社グリッドについて>
グリッド社は、世界で数十チームしか開発できない機械学習/深層学習のフレームワーク「∞ReNom(リノーム)」を開発・提供、旧来の統計手法や、Deep Learning、DQN、MP、CVAE、A3Cなど、機械学習に必要な多様なアルゴリズムを組み合わせ、さまざまな分野で社会インフラの課題解決事業を展開する、日本有数のテクノロジーベンチャー企業です。

<PwCコンサルティング合同会社について>
PwCコンサルティング合同会社は、経営戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供しています。PwCグローバルネットワークと連携しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、グローバル市場で競争力を高めることを支援します。

情報提供元:株式会社グリッド
http://www.gridpredict.jp/report/news-20170302/

この記事のライター

関連する投稿


東大発のベンチャー企業が目指すドローン向けの人工知能(2)

東大発のベンチャー企業が目指すドローン向けの人工知能(2)

フェノックス2という小型の自律飛行ドローンを開発し販売している本郷飛行機株式会社。同社の代表を務める金田賢哉氏は、日本や世界のメーカーは「夢」をみなくなった、と指摘する。そんな閉塞感のある市場に、同社はドローン開発で培ってきた「知能化」による新たな産業に挑戦している。


東大発のベンチャー企業が目指すドローン向けの人工知能(1)

東大発のベンチャー企業が目指すドローン向けの人工知能(1)

2015年12月に設立された本郷飛行機株式会社。同社は、東京大学の大学院を卒業した代表取締役の金田賢哉氏と、今年の春に航空宇宙工学専攻(知能工学研究室)博士課程を卒業する予定の此村 領氏が立ち上げたベンチャー企業。ドローンなどのロボットの開発、ロボットの知能化、及びコンサルティングを主力事業にしている。


PwCコンサルティングとグリッド社、AIによる、ドローンのデータ解析サービスを開始

PwCコンサルティングとグリッド社、AIによる、ドローンのデータ解析サービスを開始

3月2日。PwCコンサルティング合同会社(東京都千代田区、代表執行役CEO:足立 晋、以下、PwCコンサルティング)と株式会社グリッド(東京都港区、代表取締役:中村 秀樹、以下、グリッド)は、AI(人工知能)を活用し、ドローンの収集データを解析するサービスにおいて協業を開始した。


ブレインパッド、ドローンで空撮した画像処理にディープラーニングを適用 - エアロセンス社に「ディープラーニング活用サービス」を導入 -

ブレインパッド、ドローンで空撮した画像処理にディープラーニングを適用 - エアロセンス社に「ディープラーニング活用サービス」を導入 -

 株式会社ブレインパッドは、自律型無人航空機(ドローン)による空撮測量サービスを提供するエアロセンス株式会社に、今回、人工知能(AI、*1)のビジネス活用を支援する「機械学習(*2)/ディープラーニング(*3)活用サービス」を導入したことを発表した。


最新の投稿


卵型ドローンのPowerEggが日本上陸!!

卵型ドローンのPowerEggが日本上陸!!

PowerVision社の日本法人パワービジョン(臻廸日本株式会社)は、報道関係者や関連企業を集めて都内で「PowerEgg」デモンストレーションを開催した。卵型というユニークなデザインのドローンが、いよいよ日本で発売を開始する。


ジドコン設立準備総会、都内で開催 まずは16の自動車学校が参加

ジドコン設立準備総会、都内で開催 まずは16の自動車学校が参加

 自動車の安全運転を指導してきた自動車教習所、自動車学校で構成する組織、全国自動車学校ドローンコンソーシアム(ジドコン、朽木聖好代表)は12月17日、東京都内で設立準備総会を開いた。16の自動車学校が参加した。道路の交通安全を担ってきた経験を、空の交通安全に生かす。


御岳山と奥多摩の紅葉・幻の集落・ドローン4K空撮

御岳山と奥多摩の紅葉・幻の集落・ドローン4K空撮

こんな絶景が東京にあるなんて! 


セキドが2018年の新ビジョンを発表 ドローンの安全運用進めるSUSCの推進と虎ノ門エリアに新拠点を開設

セキドが2018年の新ビジョンを発表 ドローンの安全運用進めるSUSCの推進と虎ノ門エリアに新拠点を開設

株式会社セキド(東京都国立市)は第1回目となるパートナーカンファレンスを12月11日、都内のホテルで開催し、同社代表取締役の大下貴之氏が2018年に向けた同社の新たなビジョンを発表した。


大阪芸術大学写真学科がドローンの撮影技術を習得できる授業導入 2018年4月から

大阪芸術大学写真学科がドローンの撮影技術を習得できる授業導入 2018年4月から

大阪芸術大学がドローンの操縦技能と空撮技術が習得できる授業を導入、来春開講する。講師にはドローン撮影の第一人者で一般社団法人ドローン撮影クリエイターズ協会(DPCA)代表理事の坂口博紀氏が写真学科3年生を対象に特別授業を実施する。